|
|
ホーム|ソフトの特徴|ソフト使い方説明|サンプルグラフ|よくある質問|占星学上級者用| |
| 購入|無料お試し版ダウンロード|カスタマーサポート|About Us|リンク| |
|
|
ここでは占星学の知識はないけれどオムニグラフが何に基づいて計算されるのかを知りたいと思っている人を対象に「トランジット」について簡単に説明をしたいと思います。 占星学では「出生チャート」あるいは「ホロスコープ」と呼ばれる各個人が生まれた瞬間の天体の位置を示した天体図を使って解釈します。雑誌でよく目にする「星占い」は天体のうちの一つだけ、すなわち太陽しか使っていませんが(故にこれは本当の占星学とは言えず、真剣に占星学を研究する者には全く受け入れられないものです)、実は太陽同様に、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星、そして月の正確な位置も重要なのです。これに加えて、アセンダント(生まれた瞬間に東に上ってきている星座とその角度)が地球の周りを反時計回りに12等分したハウスと呼ばれる分割の出発地点となります。 ではまず始めに出生チャートと呼ばれるものをみてみましょう。 オムニサイクルズでは下の図のように表示されます。下記の例では星座・天体の名前を各シンボル横にわかりやすいように入れてみました。円の外側には星座が(おひつじ座、牡牛座、ふたご座など)、そしてその内側には天体のシンボルが表示されます。 下の出生チャートの例では、Makiの月はしし座にあります。チャートの右側の天体の位置表を見ると、月がしし座の11度47分に位置していることがわかります。(注意:星座は反時計周りに見なければなりませんから、しし座の始めの1度はかに座のすぐ左側になります。各星座は30度あります。)Makiの太陽はいて座(14度3分)、アセンダントはさそり座(16度18分)にあります。占星学者は、これらの位置のそれぞれの意味を考慮にいれて、出生チャートを解釈します。 |
|
|
|
ここでは、出生チャートの解釈はおいといて将来の傾向について考えてみます。未来の傾向を見るためには出生チャートだけでは十分ではありません。出生チャートはベースとなるだけです。これに加えて、未来のある任意の期間の天体の位置を計算する必要があります。 天体の位置は絶えず変化しています。上のチャートでは海王星はいて座の3度にあります。2004年の海王星はみずがめ座の真ん中辺りにあります。出生チャートにある月はしし座にありますが、一日13度動き、1ヵ月の間に全ての星座を通過してまわります。 「トランジット」と呼ばれるテクニックは任意の期間中の天体の位置が各個人の出生チャートと成す角度を計算するものです。
例えば2004年8月3日、太陽(地球から見た)はしし座の11度にあります。Makiの出生チャートの月は同じ位置にありますから、8月3日はトランジット太陽が出生チャートの月とコンジャンクション(接触)していると言えます。選ぶテーマによってこのコンジャンクションに与えられるポイントは異なり、最終的にグラフを出すまでの一つの要素となります。 最も一般的なアスペクトは次のようなものです。 |
| アスペクト名 | 角度 | 意味 |
| コンジャンクションオポジション トライン スクエア セクスタイル |
0度 180度 120度 90度 60度 |
各天体の持つ意味み左右される。 緊張、葛藤、活性化させる 調和、促進 緊張、葛藤、活性化させる 調和、促進 |
|
上では主な2タイプのアスペクトのをあげました。調和のアスペクトと緊張のアスペクトです(コンジャンクションはどちらの場合もありますが、これは対象となっている2つの天体の性質に左右されます)。オムニグラフの青い線は、ある任意の時点における調和ある全てのアスペクトの合計を示し、赤い線はその反対に緊張関係にある全てのアスペクトの合計点を示したものです。 例えば2004年の9月2日、トランジット火星はおとめ座の14度にあります。このおとめ座14度とMakiの出生チャートの太陽(いて座14度)は90度の角度を成しています。上の表からわかるように90度はスクエアと呼ばれるアスペクトで緊張の性質を持っています。さて、火星は「緊張」「活発」「葛藤を生み出す」性質を持っています。ですから、これがMakiの出生チャートの太陽(真の自分)とスクエアということは、苛苛や不満を引き起こすことになる可能性があることを示しています。普通このようなアスペクトがある時は物事がうまくいきません。でもこれは単にこの日におけるアスペクトの一つに過ぎません。どの日も普通は多くの異なるーポジティヴであろうとネガティヴであろうとーアスペクトが同時に存在しています。 オムニサイクルズはこれら全てを考慮し、それぞれの性質、影響(勿論各テーマに対して)をポイントに変換して合計したものをグラフとして表示しているのです。 ここでは余り細かく説明することができませんが、最後にこれだけ付け加えておきましょう。 オムニサイクルズでは上の表の5つの代表的なアスペクトとその他の色々なアスペクトを使っています。 オムニグラフの各点はその時点における全てのアスペクトを反映したもので、時間の経過に伴うアスペクトの変化も(分・時間・日・月・年単位。時の経過により、あるアスペクトは消え、又あるアスペクトは現われる)反映しています。 普通、アスペクトはその成す角度が丁度の時(90度、180度、120度ちょうど)が一番強いと言われていますが、その前後にもその影響があります。オムニサイクルズはアスペクトが丁度になる前後のポイントをその影響を考慮して変化させています。 この序文は占星学の知識がない一般の人のために書かれたものです。オムニグラフの詳細は「占星学上級者」のセクションに説明してありますので興味のある方はこちらへ。 オムニグラフは非常にシンプルに見えますが、これが多くの複雑な計算を反映しているものであることが少しでもわかって頂けたら幸いです。勿論、占星学に興味がある人以外はこの裏の計算を理解する必要はないのです。 オムニサイクルズ「ライフライン」は占星学について何も知らない人でもその素晴らしい技術・科学を駆使したソフトを手軽に使って未来の傾向を見ることができるように開発されたものなのですから。
|
| ←ホームへ戻る |
Click to read: "Understanding Astrological Predictions" by David Bolton